【作品解説動画】「ゴッホ展」出品作を徹底解説!⑰: ゴッホ《サン=レミの療養院の庭》(1889年 クレラー=ミュラー美術館)―モチーフの配置・色彩・タッチにゴッホのアルル時代までの集大成的表現が確認される重要な風景画

ゴッホ《サン=レミの療養院の庭》

フランス南部で描いた風景画

東京都美術館「ゴッホ展 響きあう魂」展示作品の解説動画、17作目の今回は、ゴッホが南仏滞在時代に描いた風景画《サン=レミの療養院の庭》(1889年 クレラー=ミュラー美術館)をとりあげました。

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1889年の5月から入院した療養院で描かれた本作には、ゴッホが寝起きし、またアトリエを与えられていた建物も登場します。動画では、構図・色彩・タッチにアルル時代までの集大成的表現が確認される重要な風景画について、細部を拡大しながら詳しく解説します。ご覧いただけましたら幸いです。
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