ハレ《古代風の鎧と剣》パリ、1788‐90年頃、
麻、パピエ-マシェ(★)、〔顔料用の〕赤土、金箔、
黒鉛(兜)、絹、綿、金属コイル及びスパンコール、
金属糸(チュニック)、鋼、木材、石、銀、金箔(剣)
兜:40 x 19.5 x 35 cm、鎧:68 x 57 x 28 cm、剣:81 cm
メトロポリタン美術館
★パピエ-マシェ:紙パルプにチョーク、接着剤、砂などを混ぜて鋳型に流し、加熱して固めた素材で、家具の部材用に使われました。表面をなめらかに磨いて、漆や塗装を施すことができます。
《人間用の鎧と馬用の鎧》イタリア(おそらくミラノ)、16世紀、メトロポリタン美術館
この鎧セットは戦場で使用するための交換パーツと、馬上槍試合用の補強パーツを含んでいます。 16世紀末から20世紀初めまで保管されていたトレヴィーゾ近くのサン・サルバトーレ城にあるコラルト伯爵の武器庫から出ました。
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