【古代エジプトの君主像】女性ファラオ・ハトシェプストの石像頭部(石灰岩に彩色、メトロポリタン美術館)

《ハトシェプストの石像の頭部》古代エジプト、
新王国時代、第18王朝、紀元前1473-前1458年、
石灰岩に彩色、48 x 38.1 x 48.9 cm、メトロポリタン美術館

この投稿では古代エジプトで制作された《ハトシェプストの石像の頭部》についてご紹介します。

女性君主の像:頭部

● 葬祭殿
  • 古代エジプト の女性のファラオ、ハトシェプストの石像の頭部です。
  • 4体のオシリス神としてのハトシェプスト像が、ディレルバリにある彼女の葬祭殿のアメン神の聖域の隅に立っていました。

冠を戴く女ファラオ

● 上下エジプト統一の象徴
  • 上下エジプト統一の象徴=紅白二重冠を戴く姿で表されています。
  • これは冥界の神オシリスとして表された女王をかたどっています。

破壊後から復元へ

 1体の破片+1の破片=1体の復元像
  • 夫である前王の遺言に背き即位したためか、女王の死後その像は破壊されました。
  • 本像は女王の葬祭殿にあった像2体の破片を併せた復元像となります。

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