《ウァジェトの目》紀元前1070-前664年、 ファイアンス、霰石、幅:6.5cm、メトロポリタン美術館 |
古代エジプト美術関連投稿を集めました
古代エジプトの動物アート
【作品解説動画】《聖なる猫の棺》紀元前350-前30年頃、青銅、メトロポリタン美術館
古代エジプトで作られた、ブロンズの猫の解説動画です。この作品、猫のミイラを納めた棺桶だったと考えられています。こちら、猫の頭の神様バステト信徒の信仰とつながりが深いようです。
【作品解説】《猫》エジプト末期王朝、ブロンズ、高さ:34 cm、大英博物館
耳と鼻に金色に輝くアクセサリーを付けた、古代エジプトの猫の銅像。さらに頭や首の周りにも宝飾品が。日本の画家・小林古径が写した可能性もある大英博物館の所蔵作品です。
【作品解説動画】古代エジプトの動物彫刻《かわうそ》(紀元前664-30年、メトロポリタン美術館)
古代エジプトで作られたカワウソの像です。手や足の先まで細かく作られています。頭の円盤と蛇は神の使いの証です。両手を前に立ち上がるその姿は、何を表しているのでしょうか。
【作品解説動画】《ナイフの柄》紀元前3600-3200年、メトロポリタン美術館
古代エジプトで作られた、様々な動物が彫りつけられたナイフの柄の解説動画です。象から蛇まで複数の種類の動物を刻み、それぞれの個体の形態を的確にとらえた彫刻部分。細かなモチーフ表現に職人の技が光ります。
【作品解説動画】《カバ(ウィリアム)》紀元前1961-紀元前1878年、メトロポリタン美術館
同じくメトロポリタン美術館の所蔵作品を、動画で解説します。人気の古代エジプト美術から、エジプト・ファイアンスの焼き物でできたカバの像。全身を鮮やかに彩る青い色と、体に描かれた文様がおしゃれです。
【古代エジプトの神像】《牛の女神像の頭部》 新王国時代、花崗閃緑岩、高さ:50.8cm、メトロポリタン美術館
古代エジプトで閃緑岩を彫刻し制作された、牛の女神の頭部像です。顔の各部のパーツ、目・鼻・口は明確に刻まれています。また耳の中や髪には並行線を彫り毛の流れを再現しています。
【古代エジプトの君主像】女性ファラオ・ハトシェプストの石像頭部(石灰岩に彩色、メトロポリタン美術館)
古代エジプト の女性のファラオ、ハトシェプストの石像の頭部です。 4体のオシリス神としてのハトシェプスト像が、ディレルバリにある彼女の葬祭殿のアメン神の聖域の隅に立っていました。
【古代エジプトの動物像】《カバの小像》紀元前712年から前332年頃、メトロポリタン美術館
古代エジプト で霰石を刻んで色をつけて作った、カバの小像です。 樽の形をした胴体に、短い脚がついています。 そして四角い台の上に四本脚で立っています。
コメント
コメントを投稿