ジョヴァンニ・ディ・パオロ《楽園》

15世紀ルネサンス期イタリアの宗教画

大阪市立美術館で開催中、東京でも国立新美術館で開催予定のメトロポリタン美術館展の出品作の解説動画、第2回はジョヴァンニ・ディ・パオロ《楽園》（1445年メトロポリタン美術館）を取り上げました。

動画では、キリスト教の楽園を植物と人間、天使、動物でいっぱいの画面で表す、本来は祭壇画の一部を飾っていたこの初期ルネサンスの宗教画について、細部を拡大しながら詳しく解説します。 #Shorts 👇前回の動画はこちら。【1分でメトロポリタン展①】フラ・アンジェリコ《キリストの磔刑》（1420–23年頃メトロポリタン美術館）―中世絵画とルネサンス絵画の特徴を併せ持つ、初期ルネサンス期イタリアの宗教画