【1分でメトロポリタン展④】ダヴィデ・ギルランダイオ《セルヴァッジャ・サッセッティ》

ギルランダイオ《セルヴァッジャ・サッセッティ》

15世紀ルネサンス期イタリアの肖像画

大阪市立美術館で開催中、東京でも国立新美術館で開催予定のメトロポリタン美術館展の出品作の解説動画、第4回はダヴィデ・ギルランダイオ《セルヴァッジャ・サッセッティ》（1487–88年頃 メトロポリタン美術館）を取り上げました。

動画では、流行の衣装と豪華なアクセサリーで装う金髪の若い女性の肖像について、細部を拡大しながら詳しく解説しています。 👇前回の動画はこちら。 【1分でメトロポリタン展③】カルロ・クリヴェッリ《聖母子》（1480年頃 メトロポリタン美術館）―罪と贖罪に関する象徴的モチーフに取り巻かれた、細密描写が際立つ聖母と幼子イエスの絵 👇前々回の動画はこちら。 【1分でメトロポリタン展②】ジョヴァンニ・ディ・パオロ《楽園》（1445年 メトロポリタン美術館）―キリスト教の楽園を植物と人間、天使、動物でいっぱいの画面で表す初期ルネサンスの宗教画 #Shorts 👇前々々回の動画はこちら。 【1分でメトロポリタン展①】フラ・アンジェリコ《キリストの磔刑》（1420–23年頃 メトロポリタン美術館）―中世絵画とルネサンス絵画の特徴を併せ持つ、初期ルネサンス期イタリアの宗教画