- 動画シリーズ「西洋美術史入門」、第5回の動画では、古代フェニキア美術を取り上げました。
- 「フェニキア」は、地中海東岸、いまのレバノンと、その隣接地域の土地の名前、さらに、その沿岸諸都市を拠点としながら、海上交易に従事した民族の名前です。
- フェニキア人は、アフリカ北部のカルタゴ、現在のスペイン が位置するイベリア半島にも入植し、各地で造形作品を制作しています。
- そこで今回は、地中海東岸のシリア・レバノン地域で作られた《目の偶像》のような作品から、カルタゴ、イベリア半島で制作された、宗教関連の古代彫刻について解説します。
「西洋美術史入門」の動画については、以下👇のアイコンをクリック頂き、
リンク先の再生リストからまとめてご視聴いただくと便利です。
コメント
コメントを投稿